【オンス】服の重さでの選別-パーカーやTシャツ選びの基準-

オンスとは

Tシャツ(ロンT)やパーカーで
保温性や快適性の基準である
生地の厚みの指標

単位としては
1平方ヤード(0.836平方メートル)あたりの重さのこと
この数値が大きければ大きいほど
1平方ヤードのあたりの生地が重い
つまり厚い生地であるということ。

季節別の暑さの基準

備忘録としてTシャツとパーカーの
オンスを選ぶ基準としてかんたんにまとめてみた

Tシャツの場合

  • 3~5オンス
    薄手てサラッとしており夏場におすすめ
  • 5~6オンス
    一般的な厚み。季節問わずに切ることが出来る
  • 6~7オンス
    厚手て型崩れしにくく長持ちする。

パーカーの場合

9~13オンスがよくある暑さ

  • 9オンス以下
    薄手でインナーや春先などに活躍
    数値がもっと低いのはスポーツ用パーカー等になる。
  • 10オンス
    人や季節によって暑いか薄いか変わるライン
  • 11.5オンス
    肉厚なラインで秋~冬に活躍
  • 12オンス以上
    間違いなく厚い

生地の裏地でかわるため慎重な判断が必要。
裏起毛・パイル地の2種類があり
裏起毛のほうが保温性があり
パイル生地の方が速乾性がある傾向

これはAmazonで買った比較的安いトレーナー
オンスは記載はないが10オンス弱
薄手で春先や秋、冬本番手前のインナーとして活躍した。
まだ取り扱いがあったので買い直しもでき重宝する。

メーカー製の方が糸がしっかりして
凝縮されている傾向になるので数値以上になる体感

こちらのアバクロで購入したパーカーは裏起毛で
オンス的に12.5程度で
このくらいの品になるとフードが立体的になり
とてもあたたかい。
が、高い。
1万円程度するので
私の中では最高のパーカーになっている

あまり日本でも着ている人を見かけないので
アメカジが好きな人は検討してみてもいいだろう。
この時代Amazonで買えないものはないのだろう

おすすめは口コミの時代

一番いいのは口コミで使用感などを判断して買うのが無難。
ネット通販時代なので服も通販するのが普通な時代。
だが、サイズ間違えや着用感が違うのはよくあること。
返品無料などがあればいいが無いときは
しっかりと寸法や重さを熟知し
何度もトライアンドエラーをし確率をあげていくことだと思います。

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