
SwitchBotカーテンが突然動かなくなった。
アプリから操作しても反応しなかったり、少しだけ動いて止まったり、空回りしたり…。
結論から言うと、分解して元に戻しただけで普通に動くようになった。
もちろん、すべての故障がこの方法で直るとは思っていない。今回は自分の個体でたまたま改善したという報告になる。
専門的な知識があるわけではないので、試す場合は自己責任でお願いします。
現在新しい世代がでてるから今買うならそっちをおすすめする。
故障状況を確認

まずは故障状況から。
症状はこんな感じだった。
- アプリから操作しても動かない。
- 少しだけ動いて止まる。
- モーターは回っているようだが空回りする。
- 動作がかなり不安定。
最初はモーター故障かと思ったが、完全に壊れている感じではなかった。
分解する前に試してほしいこと
いきなり分解する前に、まずはソフトウェア側でできることを試してみてほしい。
アプリを最新版へアップデート

まずはSwitchBotアプリを最新版へ更新する。
意外とアップデートだけで改善することもある。
本体を初期化する
本体のペアリングボタンを10秒以上長押しするとランプが点灯し、初期化が完了する。あ
ここまで試しても改善しない場合に、今回の方法を試してみるのがおすすめ。
分解してみる
※ここから先は分解作業になる。
メーカー保証が受けられなくなったり、故障が悪化する可能性もあるので自己責任でお願いします。
本体とフック部分を分解する
まずは本体とフック部分を分ける。

特に難しい作業ではない。
ネジを外す
シールをめくるとプラスネジが2本見える。

このネジを外したら、反対側も同じように外す。
本体を開ける
ネジを外せば本体は簡単に開く。

ただし内部は配線で繋がっているので、勢いよく開けると断線する可能性がある。
ゆっくり開けるようにしたい。
中を見てみると、バッテリーは18650サイズのリチウムイオン電池が使われていた。

汎用品が使われているのは少し意外だった。
ローラーを取り外す
今回怪しいと思ったのが、このローラー部分。

まっすぐ引き抜くと簡単に取り外せる。
ベアリングのような部品は、バネと金具で固定されている。

無理に外すと元に戻すのが大変そうだったので、自分は触らなかった。
ベアリング部分を押し込んで組み直す
ローラーを戻す前に、ベアリング部分がしっかり奥まで入るよう軽く押し込んでおく。

そのままローラーを取り付け、指で押さえながら何度か回して馴染ませた。
空回り防止にもなるかもしれない。
あとは元通りに組み立てるだけ。
結果はまさかの復活
組み立てが終わってアプリから操作してみると…。
普通に動くようになった。
正直、「えっ、それだけ?」という感じ。
修理というより、「分解して元に戻したら直った」という表現の方が正しいかもしれない。
接触が悪かったのか、内部で少しズレていたのか原因は分からないが、とりあえず復活した。
修理前に気になっていたこと
本当にこれだけで直る?
自分の個体では直った。
ただし、すべての故障が改善するとは思っていない。
モーターや基板が故障している場合は直らない可能性もある。
分解は難しい?
ネジを外して開くだけなので、作業自体はそこまで難しくない。
ただ、内部の配線だけは切らないよう注意したい。
分解して壊れない?
もちろん壊れる可能性はある。
メーカー保証も受けられなくなるかもしれない。
自分の場合は「どうせこのままでは使えないし、ダメなら買い替えよう」という気持ちだったので、思い切って分解してみた。
まとめ
今回はSwitchBotカーテンを分解してみた。
修理方法というより、「分解して元に戻したら直った」という報告になる。
もし同じように動かなくなったり、空回りする症状で困っているなら、自己責任にはなるが一度内部を確認してみる価値はあるかもしれない。
少しでも同じ症状で困っている人の参考になればうれしい。


