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GHUBからRaptureを起動すると設定が反映されない|BAT経由で回避した話

rapture-eyecatch

Rapture(スクリーンショット・付箋アプリ)をすぐ呼び出せるように、GHUBを使ってマウスのボタンへ割り当てている。

ところが、GHUBから起動したときだけ、Rapture内で保存した設定が反映されなくなった。Raptureそのものは普通に起動する。でも「ダブルクリックで終了」など、自分で変更したはずの設定で動いてくれない。

現在はBATファイルを挟むことで正常に使えている。ただし根本原因は未特定だ。この記事では、実際に確認した起動方法の違いと回避方法をまとめる。

・使っているマウスはG502。今だと後継機が出ていた。

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GHUB起動だけ設定が反映されない

上記はお気に入りの設定内容

最初にGHUBへ登録した実行ファイルのパスを確認したが、間違っていなかった。Rapture自体も問題なく立ち上がる。

Rapture本体と同じフォルダには、設定ファイルのrapture.iniもある。

rapture-ini-location

それでもGHUBから起動すると、保存した設定が反映されない。

rapture-double-click-setting

「ダブルクリックで終了」を設定してあるのに、GHUBから起動したRaptureではその動作にならなかった。

試しにエクスプローラーからRaptureを直接起動すると、こちらでは保存した設定が正常に反映された。

起動方法

Raptureの起動

保存済み設定

GHUBから直接起動

できる

反映されない

エクスプローラーから直接起動

できる

反映される

起動方法によって設定の読み込まれ方が変わっているように見えた。

新しく入れ直しても変わらなかった

rapture-reinstall-same-result

Rapture本体を疑い、新しくダウンロードしたファイルでも試したが、結果は変わらなかった。

次に疑ったのが保存場所だ。それまでDropbox上に置いていたため、何か影響しているのかもしれないと考えた。

そこでDropboxの外へ置いた状態も含めて確認したが、これでもGHUBから直接起動したときの症状は解消しなかった。

実際に試して変わらなかったのは、次の2つだ。

  • Raptureを新しくダウンロードする
  • Dropbox外を含む場所へ置いて確認する

Dropboxが無関係だとまでは言えないが、保存場所を変えるだけでは直らなかった。

BAT経由なら設定が反映された

rapture-bat-contents

次に試したのが、rapture-test.batからRaptureを起動する方法だった。

これはRaptureのあるフォルダへ移動してからrapture.exeを起動するBATだ。経由して起動すると、保存済み設定が反映され、「ダブルクリックで終了」も設定どおりに動いた。

実際に使っている内容は次のとおり。公開用としてWindowsのユーザー名部分だけ伏せているため、同じものを作る場合は自分の環境に合わせる必要がある。

@echo off
cd /d "C:\Users\<ユーザー名>\Documents\raputure"
start "" "C:\Users\<ユーザー名>\Documents\raputure\rapture.exe"

そこでGHUBの起動対象もRapture本体からBATへ変更した。

rapture-ghub-bat-setting

現在の起動経路は次の形だ。

  1. マウスの割り当てボタンを押す
  2. GHUBからrapture-test.batを起動
  3. BATからRaptureを起動
  4. 保存済み設定が反映された状態でRaptureが開く

「GHUB → BAT → Rapture」なら設定が反映されることを実際の動作で確認できた。

ただ、BATを挟むとなぜ正常になるのかまでは分かっていない。作業フォルダの違いが関係している可能性も考えたが、原因として確定できるところまでは追えていない。

今ならSnipping Toolでもいいかも

Raptureは今でも使っている。特に便利なのが、キャプチャした画像をそのまま画面上に残しておける付箋のような使い方だ。

ちょっと見比べながら作業したいときなどは便利なので、この機能目当てで今でもたまに使っている。

ただ、スクリーンショットを撮ることだけ考えると、今はWindows標準のSnipping Toolもかなり便利だ。

選択したウィンドウをクリックするだけでキャプチャしてクリップボードへコピーできるので、そのままChatGPTなどのAIへ貼り付けたいときにも使いやすい。

簡単な画像編集機能も付いているので、撮影からちょっとした編集までSnipping Toolだけで済むことも多い。

そのため、正直なところ以前と比べるとRaptureを使う機会は減っている。

それでも、画面上にキャプチャを残しておけるRaptureの使い方は今でも便利なので、俺の場合はSnipping Toolと使い分けている感じだ。

現在はBATを挟んで使っている

rapture-current-bat-flow

今も「GHUB → BAT → Rapture」の流れで運用している。設定が反映された状態で起動できるため、実用上はこれで困らなくなった。

起動時に黒いコマンド画面が一瞬表示されるが、マウスから呼び出す目的は果たせているため、そのまま使っている。

原因を突き止めたわけではないので、完全解決とは言い切れない。それでもGHUBからの起動時だけ設定がおかしくなるなら、起動経路を変えたときの挙動を確認する材料にはなると思う。

GHUB自体が休止状態から復帰後に起動しない問題は、別記事で扱っている。

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